ぐだぐだ女子の役に立つかもブログ

東京で7年間大手IT企業で働くも退職。1年間の海外インターン生活中。

予算どおりにすごすためにやったこと~娯楽費をおさえる~

家計管理を最初の1ヶ月に私が取り組んだことの2つめ。

娯楽費をおさえることについて書いてみたいと思います。

 

食費バージョンはこちら。

gudegude.hatenablog.com

 

娯楽費って何に使ってたんだろう

娯楽費って幅広いですよね。

どう定義するかにもよるかもしれませんが、

飲み会・おしゃれ・趣味にかかわるようなものはすべて娯楽費になるかなーと。

定義なんて大層なものではなくマイルール程度のものでいいと思っています。

 

私の場合、洋服・靴・スノーボード関連・ジムの会費などなどがそれに値します。

その中でも洋服・靴が多くを占めていました。

なぜそこにお金がかかっていたか?と考えるともちろん理由はいろいろだと思ってます。

ちなみに、ブランド品が好きというわけではありません。むしろ、嫌いな方だと思います。

では何かというと、平日のファッションと休日のファッションがまったく違うというのは理由の1つにあるかなと思います。

言い訳のようにも思えるかもしれませんが、洋服の枚数が増える→把握しきれない→同じような服でも買ってしまう・・・という悪循環に陥ってしまいました。

 

やっぱり断捨離

悪循環を断つために、まずは1年間着ていない服・靴は売るor捨てることにしました。

 

ブランド品はないけれども、有名なファッションブランドの洋服などは持っています。

その辺のリサイクルショップに持ち込むと一律100円などでの買取になってしまうこともあるため、ある程度ブランド指定で買い取ってくれるというところで、私はZOZO USEDを利用しています。

利用費用が0円というところもポイントです。

1度売った結果、全部で12点を売りまして、7000円程度になりました。

高額が期待できるようなものはほとんどありませんでしたので、大満足です!

また、整理したことで、自分の持っているものをおおよそ把握することもできました。

 

重要度を明確にする

友人などにも聞いたりしたのですが、平日のファッションと休日のファッションがまったく違うという人って少ないんですね。

私の感覚からするとビックリです。

ビジネスカジュアルOKな職場とはいえ、Tシャツ・デニム・スニーカーはNGです。

私の好きなファッションはスポーティーでスケートボーダーがしているような格好でスニーカーとか大好きです。

それに、派手な色も大好き。会社になんて到底着ていけません。涙

 

そこで、平日も休日もなんて考えずに、優先すべきは休日である!ということをポリシーとしました。

こうすることにより、会社の洋服は価格優先で少ない枚数でまわそうと考えますし、その分の予算が好きな洋服にまわります。

 

ゼロにするのはイヤなので、バランスをとってやりくりするってことですね。

 

(番外編)もっと安く買える場所があるんだということを知る

タイミング的にラッキーだったこともありました。

7月末の1週間、アメリカに旅行に行ってきました。

私、とってもガッチリムッチリ系の体格でして、アメリカンサイズがぴったりです。

それに、洋服のデザインも好きなものが多く、アメリカで買い物をするのがとてもとても大好きです。

今回もお買い物メイン!と言っても過言ではないくらいの気持ちで行ってきました。

 

アメリカには、衝撃的に安く洋服を購入できるお店があるということを知りました。

日本にはないオフプライスストアという業態です。

いろんなブランドの洋服が信じられない価格のお値段で購入できます。

日本だと2万円位する靴が4000円、1.5万円位するデニムが2000円などなど。

 

これを知ってしまったことがいい方向に働き、少しでも高い!と思うと手が出せなくなりました。笑

ラッキーですね。