ぐだぐだ女子の役に立つかもブログ

東京で7年間大手IT企業で働くも退職。1年間の海外インターン生活中。

予算どおりにすごすためにやったこと~食費をおさえる~

最初の一ヶ月を予算内で過ごすために、いろんなことに取り組みました。

ただし、友達と遊んだり、趣味に割くお金がなくなるなんてことはしない!

この思いを実現するため、まずは食費を見直すことにしました。

 

長続きしないと意味がなーい!!

これまでの数年間、仕事が忙しすぎてどうしようもないことが続いていたのですが、ここ最近は落ち着きを取り戻しました。(ここについてもいつか書きたいと思います。)

仕事が大変なときは、帰宅は日付を超えていたため、当然朝も起きて出社がやっと。

朝・昼は会社でパンや食堂を利用し、夜はコンビニにお世話になる生活でした。

それはもうお金がかかります・・・

 

そこで、まずは朝・夜は自宅、昼はお弁当という基本的なルールを作りました。

ルールを作るのはいいのですが、長続きしないと何の意味もありません。

特に「お弁当」!!

会社に勤め始めてから、何度かお弁当持参を試みたことがありました。

ズボラな私、そのたびに挫折です。

どうしたらいいものか・・・そこからスタートしました。

 

いかに手抜きをするかがポイント

今まで続かなかった原因は、「お弁当」というイメージにこだわりすぎたこと。

中学・高校時代に母が作ってくれていたお弁当が私の中のお弁当。

同じようにできると思ってしまうんですよね。

早起きも苦手、料理も特別にできるわけでもない私には到底無理な話でした。

(ホント、母には感謝です!!)

 

理想とするイメージは捨て、私なりのお弁当を作ることにしました。

基本は、とにかく手抜き。

どこを抜くかは人それぞれだと思うのですが、私の場合は以下がポイントです。

 

  • 朝の時間に調理することはしない
  • 毎日違うものを作らなくてもいい
  • おかずは3つあればいい

 

1ヶ月続いちゃった!!

はじめの数日は、おかず2品を持っていき、食堂でメイン+ご飯を購入していました。

でも1週間もたつころには、ご飯含めて持参することができました。

 

おかずは週末に作りおき、ご飯も冷凍、朝はつめるだけ。

週末にお弁当用のおかずを作るようになったことにより、手際もよくなり、朝にかかる時間は10分程度です。

作りおきも3種~4種程度で、週のうち何日かは当然同じおかずになります。

 

こんなゆる~い感じで、1ヶ月続いちゃいました。

それが何よりもすばらしい!

 

結果として、昼食代だけで5日間で3000円程度かかっていたのが、三食分で5000円程度になりました。