海外で働くチャンスは意外と身近にある
海外に興味をもった私は、いろいろ調査を開始しました。
本気になるととにかくいろいろ調査し出します。
その結果を少しずつまとめていきたいと思います。
海外に興味をもったきっかけについてはこちら
海外に行く方法:ワーキングホリデー
海外に興味を持ったきっかけがカナダでした。
カナダにはワーキングホリデーという制度を利用して渡航、および、働くことができます。
ワーキングホリデーという制度で発給されるビザは、異なった文化の中で休暇を楽しみながら、そのための滞在資金を補うための就労が許可されたものです。
この制度は2国間の協定に基づくものですので、どこの国でもOKというわけではありません。
現在のところ、14カ国のようですね。
その中で英語圏となると、カナダ・オーストラリア・イギリス(※)・アイルランド・ニュージーランドでしょうか。
※ 厳密に言うとワーホリビザではないようです。その辺りはご容赦ください。
個人的な印象ですが、ワーホリビザは、比較的安価に、年齢制限などの条件を満たしてさえいれば取得しやすいのかなと思っています。
海外に行く方法:海外インターン
ワーホリについて調べていく中で、海外インターンという渡航方法もあることを知りました。
インターンというのは特定の職の経験をつむために、企業や組織において労働に従事している期間のことを言うそうです。
あくまでも考え方の問題とは思いますが、インターンというのは仕事をすることが目的であると言えると思います。
アメリカでは海外インターンを合法的に受け入れるためにJ1ビザというものがあるということを知りました。
ワーホリと違うことは、渡航前に働く企業をあらかじめ決定し、12ヶ月or18ヶ月間その企業で働くというプログラムに参加するという形で渡航することになります。
また、J1ビザ取得には年齢以外にも様々な条件があり、日本での就業経験なども重要なファクターとなっています。
J1ビザ取得には、働く企業の決定や公的書類の準備大使館面接など、ワーホリに比べて多くのプロセスが必要となってくるようです。
そのため、英語が不自由な私としてはエージェントに頼まないと不安・・・という感じであり、その分かなりの費用が必要です。
どちらがいいか
私は海外で働くことが渡航の目的ですので、海外インターンという方法をとりたいなと考えています。
日本での就業経験もある程度生きる部分があると思いますし、海外インターン後のキャリアにも役立つのでは、と。
人によってはワーホリのほうがいいという方もいるかもしれません。
語学学校に通ったり、スポーツに多くの時間を割いたり、柔軟性があるのはワーホリなのかなとは思います。
もちろん、どちらの方法をとっても最終的には自分しだいであることに間違いありませんが・・・
ただ、こうして調べてみると、海外で働くチャンスというのは意外と身近にあるのだなと感じました。
年齢制限というところは致し方ないことかもしれませんが、行こうと思えば行ける環境にはあるのかもしれませんね。