ぐだぐだ女子の役に立つかもブログ

東京で7年間大手IT企業で働くも退職。1年間の海外インターン生活中。

海外に興味をもったきっかけ

趣味でやっているスノーボードを通じて、昨年・今年と2年連続でカナダに行く機会がありました。

カナダにはウィスラーというそれはそれは大きな山とスキーリゾートがあります。

そのウィスラーでスノーボードをすることを中心にしたおよそ7日間のツアーに参加しました。

 

このツアーが今の私にとって大きなターニングポイントになっています。

 

ウィスラーで感じたこと

これまでも海外旅行には行ったことがありました。

グアム、オーストラリア、ハワイ。

そもそもが観光が中心となっているようなところばかりなので、ザ・海外旅行といったところでしょうか。

また、現地の知り合いが同行しているなど、私が英語を話す必要もそんなにありませんでした。

 

ウィスラーに初めて行った時、これまでの国と少し違うな、と感じました。

 

英語をゆっくり話してくれる人なんていない(笑)

 

これ、けっこうびっくり。。。

もしかすると多少はゆっくりなのかもしれませんが、これまでの行き先とは圧倒的に違う。

 

それに、英語を話す機会の多さも違いました。

自分が話さないとコミュニケーションがとれない!!

それがとても楽しくもあり、悔しかったりもしました。

 

英語ができないことへの不満と疑問

ウィスラーにいたのはたったの1週間でしたが、ここで感じた英語に対する思いが今までに感じたことのないものであったのだと思います。

 

英語できそうだよね。と言われることも多く、そこそこは通じます。

(できそうって言われるのは格好とか性格の問題・・・笑)

でも、中途半端。

そこに対して納得がいってなかったんだなと初めて気づいたんです。

 

 

これが、海外旅行という点とは違う面で海外に強い関心をいただくようになった最初かなと思います。