ぐだぐだ女子の役に立つかもブログ

東京で7年間大手IT企業で働くも退職。1年間の海外インターン生活中。

健康診断は大事なんだなって思った

ぐだぐだOLの私、会社員生活7年目になります。

いわゆる大手企業でバリバリ働く系の仕事です。

バリバリ(?)働いてきた結果、数年前にまさかのバセドウ病になってしまいました。

 

女性には多い病気だそうですが、そのことについて少し書いてみたいと思います。

 

どうしてバセドウ病になっちゃったんだろう?

入社して数年は特に目立つわけではなかったですが、毎年の評価も悪いことはなく、普通に過ごしていました。

 

少しずつ仕事の内容が変わってきたのは2011年の春頃です。

体制変更に伴う仕事内容の変更であり、よくあることだと思います。

責任のある仕事が増え、それに伴いお客様との接点も少しずつ増え、それはそれで楽しいなと感じていました。

しかしながら、それも長くは続きませんでした・・・(涙)

 

新体制になって1年位たったでしょうか。

その頃から前例の無い作業にはリーダーは一切手を出さず、私に一任(といえば聞こえはいいですが、丸投げですね。)するようになりました。

どんなに作業が遅れて、他のチームにも迷惑をかけるような状態になっても手は貸してもらえず、今後どうしていくか?を考えるような打ち合わせの場にもリーダーは出てくれませんでした。

当然ですが、どんどん自分のタスクが増えていきましたよね。

それでも、他にメンバーがいないという事情もあり、リーダーの機嫌をとりながらうまいことやってました。

 

その頃の私は、連日24:00すぎまで仕事、ひどいと翌朝まで仕事なんてこともありました。

こうなるとだんだん狂ってくるんですよね。当たり前の基準がおかしくなる。

 

健康診断って舐めちゃいけないんだな

そんな生活を続けている最中(2013年春かな)にあった健康診断で、人生ではじめて引っかかりました。

 

甲状腺大きいって言われる?」と。

 

基本的に超健康体な私、そんなことはじめて言われ、びっくり!

親にも聞いてみましたが、え?!という感じでした。

 

とにかく、健康診断で病院行ってみてね、と言われていたので、病院へ。

甲状腺エコーをとって。血液検査をして。

 

その結果、2週間ぐらいたった頃、「バセドウ病ですね。」と。

 

チーン。。。

 

幸いにもそこまでひどくなかったようで、仕事はそのまま続けながら薬を飲んで治療です。

バセドウ病なんて詳しく知らなかったのですが、診断されていろいろ調べてみると思い当たる節がたくさんありました。

会社の健康診断、舐めちゃいけないですね。

予算どおりにすごすためにやったこと~食費をおさえる~

最初の一ヶ月を予算内で過ごすために、いろんなことに取り組みました。

ただし、友達と遊んだり、趣味に割くお金がなくなるなんてことはしない!

この思いを実現するため、まずは食費を見直すことにしました。

 

長続きしないと意味がなーい!!

これまでの数年間、仕事が忙しすぎてどうしようもないことが続いていたのですが、ここ最近は落ち着きを取り戻しました。(ここについてもいつか書きたいと思います。)

仕事が大変なときは、帰宅は日付を超えていたため、当然朝も起きて出社がやっと。

朝・昼は会社でパンや食堂を利用し、夜はコンビニにお世話になる生活でした。

それはもうお金がかかります・・・

 

そこで、まずは朝・夜は自宅、昼はお弁当という基本的なルールを作りました。

ルールを作るのはいいのですが、長続きしないと何の意味もありません。

特に「お弁当」!!

会社に勤め始めてから、何度かお弁当持参を試みたことがありました。

ズボラな私、そのたびに挫折です。

どうしたらいいものか・・・そこからスタートしました。

 

いかに手抜きをするかがポイント

今まで続かなかった原因は、「お弁当」というイメージにこだわりすぎたこと。

中学・高校時代に母が作ってくれていたお弁当が私の中のお弁当。

同じようにできると思ってしまうんですよね。

早起きも苦手、料理も特別にできるわけでもない私には到底無理な話でした。

(ホント、母には感謝です!!)

 

理想とするイメージは捨て、私なりのお弁当を作ることにしました。

基本は、とにかく手抜き。

どこを抜くかは人それぞれだと思うのですが、私の場合は以下がポイントです。

 

  • 朝の時間に調理することはしない
  • 毎日違うものを作らなくてもいい
  • おかずは3つあればいい

 

1ヶ月続いちゃった!!

はじめの数日は、おかず2品を持っていき、食堂でメイン+ご飯を購入していました。

でも1週間もたつころには、ご飯含めて持参することができました。

 

おかずは週末に作りおき、ご飯も冷凍、朝はつめるだけ。

週末にお弁当用のおかずを作るようになったことにより、手際もよくなり、朝にかかる時間は10分程度です。

作りおきも3種~4種程度で、週のうち何日かは当然同じおかずになります。

 

こんなゆる~い感じで、1ヶ月続いちゃいました。

それが何よりもすばらしい!

 

結果として、昼食代だけで5日間で3000円程度かかっていたのが、三食分で5000円程度になりました。

家計管理~最初の一ヶ月のまとめ~

家計管理をはじめて最初の1ヶ月が終わりました。

簡単にではありますが、総括してみたいと思います。

 

支出に対する割合はどのくらいだったのかな?

一番左の列が1ヶ月目の実際の割合です。

費目理想の割合予算算出の割合1ヶ月目の割合
住居費 30% 33% 33%
交通・通信費 10% 8% 8%
水道・光熱費 4% 4% 4%
医療費 1% 1% 1%
食費・日用品 15% 15% 15%
娯楽 15% 10% 0%
貯蓄 25% 21% 0%
奨学金 8% 8%
よかった点
  • 娯楽費を使わずにすんだ!!
      →家計管理を始めるときに一番不安だった点です。
       ここがゼロで済んだ(食費・日用品で全部まかなえた)のはとてもよかったです。
  • 食費・日用品が予算内に納まった!!
      →これまでと同じ生活を送っていれば絶対にオーバーすることがわかっていた費目です。
       ここに関してはいろいろとやってみましたのでまた別途書きたいと思います。
改善点
  • 貯蓄がゼロ。
      →これは、確信犯です。   夏に行った海外旅行分の支払いにまわさなければならず・・・
       これまでの管理の甘さが原因ですね。

 

総じて、よかったと思ってます。とても満足。

1ヶ月いろいろやってみたことがありますので、それもこれからまとめようと思います。

海外に興味をもったきっかけ

趣味でやっているスノーボードを通じて、昨年・今年と2年連続でカナダに行く機会がありました。

カナダにはウィスラーというそれはそれは大きな山とスキーリゾートがあります。

そのウィスラーでスノーボードをすることを中心にしたおよそ7日間のツアーに参加しました。

 

このツアーが今の私にとって大きなターニングポイントになっています。

 

ウィスラーで感じたこと

これまでも海外旅行には行ったことがありました。

グアム、オーストラリア、ハワイ。

そもそもが観光が中心となっているようなところばかりなので、ザ・海外旅行といったところでしょうか。

また、現地の知り合いが同行しているなど、私が英語を話す必要もそんなにありませんでした。

 

ウィスラーに初めて行った時、これまでの国と少し違うな、と感じました。

 

英語をゆっくり話してくれる人なんていない(笑)

 

これ、けっこうびっくり。。。

もしかすると多少はゆっくりなのかもしれませんが、これまでの行き先とは圧倒的に違う。

 

それに、英語を話す機会の多さも違いました。

自分が話さないとコミュニケーションがとれない!!

それがとても楽しくもあり、悔しかったりもしました。

 

英語ができないことへの不満と疑問

ウィスラーにいたのはたったの1週間でしたが、ここで感じた英語に対する思いが今までに感じたことのないものであったのだと思います。

 

英語できそうだよね。と言われることも多く、そこそこは通じます。

(できそうって言われるのは格好とか性格の問題・・・笑)

でも、中途半端。

そこに対して納得がいってなかったんだなと初めて気づいたんです。

 

 

これが、海外旅行という点とは違う面で海外に強い関心をいただくようになった最初かなと思います。

理想の支出割合から予算を考える

前回の記事で袋管理をはじめたと書きました。

袋管理をするにあたって、各費目の予算が必要になってきます。

これまで何もやってこなかった私は、当然ながら予算の立て方もわかりませんでした。

各費目の予算はどのくらいが理想なの?

1人暮らしの一般的な家計において、各費目の予算はどのくらが理想なのか?

まずは、ここからスタートです。

私が参考にした情報をいくつかご紹介します。

 

はじめに見つけたのは家計再生コンサルタントの方による記事です。

「理想的な支出の割合」を知ってしっかり貯蓄できる家計になろう!|家計再生コンサルティング|ザイ・オンライン

私にとっては費目わけが細かくて、キツイな・・・という印象。

とにかくめんどくさがりでズボラな私には向いてないなと。

 

次に見つけたのが、一人暮らし女子がキーワードの記事です。

一人暮らし女子のやりくりポイント:日経ウーマンオンライン【どん底経験FP花輪陽子の「お金に困らないで生きるには」】

こちらの方が費目わけが少なくてぱっと見てわかりやすい!

各費目が私の生活のどこに当てはまるか考えやすいというのが非常によかったです。

 

理想の割合を実際の支出に当てはめてみよう

先ほどの理想の割合を自分の給与や実際の支出に当てはめてみました。

費目理想の割合予算算出の割合
住居費 30% 33%
交通・通信費 10% 8%
水道・光熱費 4% 4%
医療費 1% 1%
食費・日用品 15% 15%
娯楽 15% 10%
貯蓄 25% 21%
奨学金 8%

 

おおよそ参考にした情報と同じような感じにはなっているのですが、

以下の点が参考にした情報と異なります。

  1. 住居費の割合が大きい
      →これはもうどうしようもないですね。
  2. 奨学金の費目が追加されている
      →大学時代に奨学金を借りていましたので、返済をしております。
       こうしてみるとけっこう痛いですが、仕方ないです。
       ここを捻出するために娯楽費も減っちゃってます。
  3. 交通・通信費の割合が小さい
      →回数券を駆使して計算したところ、小さい割合に収まりました。

 

これで予算はわかりました!ふぅ。

あとはその予算の中でどうやりくりしていくか、ですね。

家計管理をはじめました

会社員になって7年間、家計の管理なんてまともにしてきませんでした。

いろいろあって貯金をしよう!と思い立ち、私なりにやりはじめてみました

家計簿は苦手です

数えてみたら 1人暮らしをして10年目。

最初のころは家計簿をつけたりしました。憧れもあって。

 

結論。

むいてない!!

 

意外と完璧主義なところがあって、数円単位の誤差に頭を悩ませてしまう。

だからちゃんと覚えてないと!なんて気を張ることになっちゃって長続きせず。

それに、まだこれだけあるじゃん!と思って使っちゃうという悪循環。

明らかにむいてませんでしたね。

 

袋管理にしてみた

家計簿で管理は苦手ということがわかったので、今回は袋管理にしてみました。

袋管理にした理由は、やり方がわかりやすくて私でもできそうだから。

やり方は簡単。

  1. 項目ごとに分けて袋にお金を入れておく
  2. その項目通りに袋に入ったお金を使っていく

以上。

 

はじめて1ヶ月ですが、今のところとてもいい感じです。

まだこれだけあるじゃん!という同じ結果になるかと思ったのですが、ならず。

 

貯金や家賃・光熱費等の固定費はあらかじめ引いてあるので、

使うことのできる金額が完全に決まっているというのが私にはあっているのかもしれません。

 

ただ、、、はじめは紙封筒でやっていたのですが、破れますね。

なので、100円ショップで「チャック付収納袋」(19枚入り、お札サイズ)を購入しました。

透明で中は見えるし、紙より丈夫、お札ぴったりサイズなのでかさばらない。

とても重宝しています!

 

 

もうすぐ最初の1ヶ月が終わるのですが、結果が楽しみです。

はじめに

会社員になって7年目。

いろいろあって、今の生活とちょっと先の未来のことを考え始めました。

 

●いろいろ考える割にすぐに忘れてしまう

●意外と完璧主義でたくさん調べるけどなかなかまとまらない

●もしかしたら今後も使えるかも?

●思ったこと考えたこと大事にしたい

 

こんなことを徒然なるままに書いていきたいなと思います。